足の骨で骨密度を測る(簡易な)器械で検査。
結果、骨密度の数値、かなり低かった〜。
骨密度の平均値の下なので、骨粗鬆症(骨粗しょう症)の1歩手前。
ガーン。
しかし、予想はしてました。
疲れがたまると、食欲出なくなるタイプ。
栄養も不足気味。
その上、運動不足。
日光に当たることも少ない。
思い当たることがたくさん(あり過ぎ)で。。。
このままだと、知らないうちにいつの間にか骨折してたなんて困る!
なので、食べ物(栄養)を見直すことにしました。
体操(今までよりもっと真面目に)もやるぞっ、と決心。
簡単な体操から頑張るんだっ、と何冊か、本を買ってみました。
その中でもオススメ
骨密度とは
まず、骨密度とは、何か。
骨密度は、単位面積あたりの骨量のこと。
カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが、骨にどれくらい含まれているかの指標となる。
一般に20代でピークとなり、その後は徐々に減少するWikipediaより
骨粗鬆症とは
骨粗鬆症とは何か。
骨粗鬆症(こつそしょうしょう、骨粗しょう症、osteoporosis)とは、後天的に発生した骨密度の低下または骨質の劣化により骨強度が低下し、骨折しやすくなる疾患あるいはその状態を指す。
Wikipediaより
嬉しいニュース【骨密度は何歳になっても上がる】
良いニュースです。
少し前までは、骨密度は1度下がったら、元には戻らない、といわれていました。
が、最近では。。。
何歳でも骨密度が上がることがわかってきたそうです。
良かったー。がんばろー。
骨密度・骨量を増やすには【運動と栄養】
骨活について、調べてみたら、大切なのは。。。
運動と栄養。
骨活に大切なカルシウムの吸収には、効率よく取るためのコツがあります。
(本を読んで知りました)
以前、このブログでも、豆腐のレシピの中に書いてます。
よろしければそちらも参考にしてみてください。
↓簡単でカルシウムたっぷり
レシピなら【オレンジページ おとなの健康 今こそ骨活】
骨のためになるようなレシピの本、探してみたけど、無い〜。
中古本なら見つかるんだけど。
中古本でなく見つけた↓の本。
レシピ多いです。(見た目美味しそうで作る気が湧く)
ただ、コレステロールを下げる、の特集がいらないけど。
本の中に載ってた、しょうが酢って良さそう。
でも作るの面倒なので、生姜刻んだのと酢をぶっかける、でもいいかなぁ 笑
【骨粗鬆症を自力で防ぐ本】
ムック本なので、カラーで、本のサイズが大きく見やすい。
サラーっと読めちゃいます。
ムック本なのに(失礼)中身が濃くて、良かったです。
中身(目次)
- はじめに 骨粗しょう症について簡単に説明とセルフチェック、検査についての説明
- part1 運動で骨を強くする
- part2 食事で骨を強くする。
- part3 骨粗鬆症予防に知っておきたい基礎知識
運動と食事、たっぷり載ってるのが良い。
運動(体操)で骨を強くする
運動は、
かかと落としと昇降運動
スクワット
など
全部、基本的で簡単なものがほとんど。
写真が大きいので見やすいです。
本を広げたまま、体操できるのが良い!
食事で骨を強くする
カルシウム以外の骨に必要な栄養素についての説明から始まり。。。
食材も写真入りで載っていて、わかりやすい〜。
メニューは18ページ分あります。
全部、簡単に作れるもので、その中でもいいなーと思うのが。。。
作り置き。
何点か載ってます。
ムック本って、当たり外れがある気がするけど(すみません)。。。
これは大当たり。
楽天ブックスでも、アマゾンでも、レビューが少ないのが意外!。
もっと売れても良いのにな〜
ムック本なので安い。
大きいし、カラーで見やすい。
オススメです。
私も、この本の体操、効果を信じて、やってます〜
かかと落としの本も買いました
追記 かかと落としの本も買った。
↓、サラーっと読めちゃいます。
こちらもかかと落とし。著者違い。