空気の乾燥した季節、肌はもちろんだけど
ドライアイ、が辛い〜
なんとかすこしでも、楽にするにはって、眼科で聞いてみたら。。。
ドライアイの対策・予防には、出かける時は、メガネをかけるのもいいよって言われました。
そのわけは
目に吹き付ける風で乾くのをメガネが防ぐ、のだそう。
涙って、吹き付ける風で乾く位繊細なんですねー
知らなかった。
あと、大事な目薬のさし方。
ドクターと、薬剤師さん、両方に詳しく聞いてみました。
今まで、目薬のさし方なんて、適当で。。。
どんな風に目薬をさすのが、ドライアイに効果的か、なんて全く考えたことなかった。
へーって感心した話。
ドライアイを少しでも良くしようって人、参考になりますように
目薬のさし方
眼科で、重症のドライアイだと言われました。
ひどく乾いてるねー、
とドライアイ処方された目薬は、3種類x1日4回。
4時間間隔でさしてくださいっですって。
え、こんなにたくさんさすの? ってびっくりしてたら
ひどいドライアイだからねって。
ひやーっ、3種類を1日4回って、寝る時間を引いたら、ずっと目薬さしてる感じ?
早く効果を出して、少しでも目薬の数を減らしたい。
そこで、目薬のさし方も詳しく、色々聞いてみました。
それは、
- 目薬をさす。
- 目をつぶって、目頭を押さえて、(目薬が流れていかないようにして)少しそのままで。
- 続けて次の目薬を差す時、間隔は、5分くらいは、開ける。
5分くらい、間隔を開けるっていう理由は。。。
さした目薬が、後にさした目薬で流れてしまわないように、だそうです。
目を閉じておく時間はどれぐらい
“目をつぶって、目頭を押さえておく”っていうのが、どれぐらいの時間かわからないので
薬剤師さんに聞いてみました。

少し目をつぶっているだけでいいですよ〜
ということでした。
最初は、言われた通り、少し目をつぶっておくだけ、にしていました。
が、ふと思いついた。
「次の目薬をさす間隔は5分ぐらい置いた方がいい」という話を。
涙で流れないようにするには、もう少し長い時間、目をつぶっている方がいいのでは?
と思い始めて。。。
目薬をさした後に、すぐに目を開けないこと
それで、目薬のさし方を変えてみました。
- 目薬をさした後、5分間(もしくはもう少し長めでもOK)、目をつぶっておく
そうしたら。。。
あくまで、私の場合ですが、目薬の潤いが持続しやすい、
(バシバシに乾くまでの時間が伸びたような)感じになりました。
眼科のお医者さんに、効果を聞いてみた
5分間目を閉じておくようにすると、前よりもドライアイが良くなったような、目薬がよく効いている感じがするんです、眼科のお医者さんに聞いてみました。
すると
「目薬をさしたあと、すぐに目を開けるより目を閉じている方が、目薬が涙で流れていかないのでいいんですよ。その方が良く効きます」との返事。
やっぱり、目薬が良く聞いてる気がする、と思ったのは本当だったんだ。
私と同じように。。。
ドライアイがなかなかよくならない、治らない、とか
目薬の種類や本数を少しでも減らしたいなー、という方、
目薬をさす時、目薬をさした後は、5分間目をじっと閉じてみる、を試してみて下さい。
5分間目を閉じるだけ、なので特にデメリットもないし、お金もかからない。
少しでも効果があれば嬉しい、です。
5分目をつぶったままにする
ただ、これ、気をつけないといけないことが1つだけあります。
唯一のデメリット、と言えるかもしれない。笑
- 目薬をさして、横になって、目を閉じる。
- そして5分間じっとそのまま(寝転んだまま)
と、ついウトウトして寝てしまうこと、です。
私は目薬を差すたびに、グーグー寝てしまって、慌ててギャァ〜ってなるが多いから
それだけは困る、かも。笑
目を温める
眼科でお聴きましたら、目を温めるのも、いいそうです。
ドライアイの原因の1つである、涙の油分の分泌が改善されると言われているから、だそうです。
目元を温める 蒸しタオルやグッズ
蒸しタオルで温めるのもいいのですが。。。
手軽にできるのは、電子レンジで加熱するだけの、目元を温めるグッズ、です。
1回きりでなく、繰り返し使えますから経済的、
電子レンジで加熱するだけですぐ使えますので、楽ちん。
電子レンジで加熱するグッズは、あずきタイプとジェルのタイプがあります。
- あずきタイプは、あずきのチカラ、ゆたぽん、の目元用がある
- ジェルタイプは小豆タイプに比べて、販売している種類が少ない
私はあずきのチカラの目元用を購入して使っています。
目元に置くと、目だけでなく。。。
体全体がポカポカ温まってくるようで、とっても気持ちいい、です。
あまりの気持ち良さに、よく寝てしまうし
あずきの香りが、あんことか連想してお腹もすく 笑
もしも、あずきの香りが苦手な方は
中身にあずきとセラミックが混じっている、ゆたぽんを。
(人気はなぜか、セラミック入りのゆたぽんより、あずき100のあずきのチカラ)