Denon新発売スピーカーHOME 高音質にこだわり、Air Play&Bluetooth

デノンHOME 150と250はネットワークスピーカーでAmazon Music HDとAlexa対応で音質重視の高音質で新発売

Denonから、新製品

ネットワークスピーカー が発売されました!

新発売になるスピーカーは、2種類

DENON HOME 250 と、DENON HOME 150

ハイレゾ対応なので

Amazon Music HDでハイレゾ対応のスピーカーを探している人

Amazon Prime Musicでもっといい音で聴きたい人にもピッタリ。

発売は、2020年2月下旬

おおまかな DENON HOME 150と250の特徴は

Bluetoothスピーカー

Airplay2にも対応

最近、Airplay対応のスピーカーが少なかったので嬉しい!

Amazon Music や、Spotify など6つのストリーミングサービス対応しています。

Amazon Alexaで音声操作できる、のも良い!

DENONの音質重視スピーカー

めちゃくちゃいいなぁ。欲しいです。どんな音か、聴いてみたいです。

まずはどんなスピーカーか紹介しますね。

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DENON HOME スマートスピーカーは2種類が新発売

DENON HOMEは、日本で発売されるのは2種類です。

DENON HOME 150

価格は32,000円、モノラルで、色は、白と黒があります。

DENON HOME 250


価格は48000円、ステレオで、色は黒のみ

Amazon Music HD、ハイレゾに対応

Amazon Music HDとは
新しく始まった、アマゾンのハイレゾ楽曲&CD音質のストリーミング。

CDと同じか、それ以上の音質で聴ける、聴き放題のサービスなのです。

Amazon Music HDについて↓で詳しく書きました
https://natufreelife.com/amazon-music-hd1/

そのAmazon Music HDを高音質で聴きたい、
ハイレゾ対応しているスピーカーが欲しい、
そんな人に、ピッタリのスピーカーですね

高音質にこだわりデノンのスピーカーHOME150とHOME250

同じデノンのネットワークスピーカーで、HEOSというスピーカーも発売中なのですが。今回新発売になったデノンHOMEシリーズは。。。

前期種HEOSよりも、もーっと音質優先で作ったネットワークスピーカー、ですっ。

音質重視、音質優先で作ったというのは。。。

素材もこだわり、ドームツイーターとコーンウーハーもカスタムメイド。
形は、円柱型のものが多い中( Amazon Alexaもそうですよね)、従来のスピーカーの形である、四角。

音場や、音の広がりを出すより、正面に音を出すスタイル設計。
前に座って、きっちり聴いて欲しい〜ですね。

形から推測しても、
機能面より”音を良くしたいんだっ”という、デノンの音に対するこだわりを感じます。

デノンが、オーディオメーカーとしてのプライド&意地ですごく頑張って作ったんだよーって思えるネットワークスピーカー。

こんなスピーカーをを待ってた。
だから聴いてみたい、欲しいんです。(大絶賛〜)

DENON HOME 150、主なスペック

DENON HOME150は、モノラルスピーカー

  • サイズ 120x120x187(高さ)
  • 色   白、黒
  • 重量  1.7kg
  • ツイーター 25ミリ 13w
  • ウーファー 89ミリ 35w
  • 消費電力  20w

Amazon Echoと比較すると

Amazon Echo の第3世代のサイズは99x99x148、重量が780g。
大きさ(サイズ)はアマゾンエコーとそんなに変わらない。

ですが、大きく違うのが、その重量。
なんと1kgも違う
(DENON HOME150の方がも1kg近く重い!)

この重量差からも、DENON HOME 150は、中に良い部品を使ってるのだろうなーっと。
音重視の設計なんだろうって思える。
(ステレオって、重い製品の方が音がいいって思うのは、私だけ?)

なお、DENON HOME 150自体は、1台だとモノラルです。
が、DENON HOME150を2台組み合わせると。。。

1組のステレオシステムとして使うことができます。

いいなー。

DENON HOME150はシンプルで、おしゃれ。
2台置きすると、ピュアオーディオの、スピーカーみたい。

まず1台買って、その後に増やす楽しみもある〜。

DENON HOME 250、主なスペック

DENON HOME250は、ステレオスピーカー

  • サイズ 295x120x217(高さ)
  • 色     黒のみ
  • 重量       3.7kg
  • ツイーター 120ミリ 18w  を2個 搭載
  • ウーファー 102ミリ 22w  を2個 搭載
  • 消費電力  26w

横に長いスタイル。

低音がめっちゃ出そうな感じ。
ステレオだし、AV用を考えてるのかな?

色は、黒のみ。
(日本以外では、白も販売してるのにな。買うなら白がいいから、これは残念)

ちなみに、Amazon.com(アメリカのアマゾン)では、白販売ありますね。
けど、日本へは送ってくれない。
なんで日本のデノンなのに、日本向けの方が色が少ないのだろう?

デノンさんにお願い。

家電店や、Amazonで買えなくてもいい。
時間かかってもいいから、デノンから直接の取り寄せ対応とかで、白も買えるようにしてくれたらいいのになぁ。

ハイレゾ音源の再生に対応

スピーカーユニット自体は、ハイレゾ信号には非対応。
デコードして、44.1kHz/16ビット、CD音質に変換しているとのことです。

個人的にはハイレゾ信号そのままでなくとも、CD音質があれば、それで十分。
CD音質以上出ても、きっと、人間の耳では(というか私の耳では)聞き分けられないでしょうからいいのだ。

その他、DSD、WAV、 FLAC、Apple Losslessファイルのギャップレス再生にも対応してます。

Airplay2とbluetoothに対応

Airpaly 2に対応、嬉しい!

ブルートゥースに対応はたくさんあるけど。。。
最近、Airplayに対応のスピーカーが減ってきて、買いたくて、探したら、めちゃくちゃ少なくなっていて、困ってたから。

iphoneやipadから、音楽を飛ばすのにすごーく便利っ。

もちろん、ブルートゥースにも対応です。

DENON HOME スピーカーの端子

  • USB端子
  • ネットワーク端子
  • ステレオミニ、アナログ入力端子

があります。

USBメモリーに保存している音楽も聴ける、と説明にあり。

ストリーミングサービスはamazon music HDやstotifyなど

デノンHOME150と250は、ストリーミングサービスに対応。

  • Amazon Music HD
  • Spotify
  • AWA
  • SoundCloud

Amazon Music HDは、少し前から始まった、CDと同等か、それ以上の音質で聴けるという、聴き放題プラン。

Amazon Music HDについて詳しくは↓

Amazon Music 【HD】もっと良い音で聴き放題の料金値下げ
Amazon Music HDとunlimitedの(料金と音質)違いは何?と詳しく調べてみた。ハイレゾの曲数はまだ少な目?でもお得にお試し入会したい。 対応機器(iphoneやスピーカー)はそんな気にしなくてOK。

spotifyは、無料&有料のプラン。
ただし、無料プランは、広告付き、スキップ制限、ダウンロード不可能などの制限あり。
でも無料ですから〜。

(spotifyの、なんで? って思うところ→ spotifyの無料プラン、日本だけ、制限がきついところ。30日で15時間だけ無料、という制限があるのは日本だけ。なぜだ?〜)

AWAとsoundcloudは、よく知りませんのでパス。

インターネットラジオ

インターネットラジオは、tuneinのデータベースから検索できる、とありました。
それ以外の情報は見つけられず。。

Amazon Alexa 対応

アレクサで、音声コントロール対応とな。
スマホなどを使わず、アレクサに呼びかけをすることで、音量調整や再生・停止ができます

もちろん、Amazon Musicの中から、曲名やジャンル・アーティスト名・年代を指定して再生することも可能。

ただし、Amazon Alexaは別途必要。

??????

最初は、Alexa対応なのに、なんで別途Alexaが必要なのか、最初はわかりませんでした。
そこらのスピーカー(入力端子のある)に、Amazon Alexaをつけるのと変わりないんじゃ?  と思ったんです。

でも、よく考えたら違いました。

Denon Home 150 Denon 250 とAmazon Alexaを繋ぐと。。。
Tunein ラジオや spotifyを聴いているときでも、「アレクサ、音を小さくして」など、声の呼びかけでできる

ってことですね。

なので、デノンHOMEは、マイクはついていないです。

HEOSシステム

HEOS とは、独自のシステムのこと。

DENON HOME 150と250は、このHEOSを搭載したネットワークスピーカーです。
簡単に言うと、デバイスを同一のネットワークに繋ぐと、アプリからコントロールできる、というもの。

例えば。。。

あっちの部屋で聴いていた続きを今度はこっちの部屋で聴きたい、とか、
あっちの部屋とこっちの部屋で同じ音楽を流す、とか、に便利。

家にあるスピーカー全部を、HEOSスマホアプリで全部一括でコントロールするってことです。HEOSは、最初の設定時にも使うようです。

余談ですが。。。

HEOSの読み方、知ってました?私は、今まで へオスって読んでました。
正解は、ヒーオス、です。
知らなかった。笑

タッチセンサーでボタン操作

Denon Home 150 Denon 250ともに、上部に物理ボタンはありません。
タッチセンサー式です。

おしゃれ。

内蔵の近接センサーにより、本体上部に手を近づけるとバックライトが点灯して操作パネルのボタンが表示され、アプリを使うことなく再生、停止、音量の調整などの操作が行えます。

DENON HPより

他にも、3つのクイックセレクトボタンがあり、

お気に入りのインターネットラジオ局やAUX INなどの入力ソースをワンタッチで呼び出せるクイックセレクト機能を搭載。登録したい入力ソースの再生中に、本体上部のクイックセレクトボタンを約3秒間押し続けるだけで登録が完了します。

DENON HPより

至れり尽くせり。
あー、DENON HOME の説明を読めば読むほど物欲が。。。

でね、今使ってるのが同じくデノンのスピーカーENVAYA
めちゃ気に入ってます。

音めちゃくちゃ良いのに、なんでこんなにメジャーな人気じゃないのか、不思議なほどです。

でもねー。
今はもうバッテリーが。。。

もうだめ。
バッテリー満タンにして、翌日に使おうとしたら、バッテリーがゼロに。
バッテリー交換できたらいいのになぁ。

ワイヤレススピーカーは、ずーっと音楽をかけたい人には難しいですね。

なので、このDENON HOME 150が欲しいー。

バッテリーを気にしないで良い、据え置き型。
長く使える。
音が良い。
小型のスピーカー

めちゃくちゃ理想的。

あと、デノンの音、音作りの姿勢が好き、です。
変に強調した音(特に低音とかね)とかでなく、ちゃんとした音が、“音楽”が聴ける

ENVAYAもそう。
あんな小型で、”音楽”が聴けます。
大好き、ENVAYA(バッテリー以外)

DENONというメーカーが好きな理由はまだ有ります。

DALIのスピーカーの代理店をしてた時、DALIのスピーカーを他国と変わらない価格で販売してくれてたのも好印象。

内外価格差がすごい(なんで日本だけこんな価格で販売してるの?)っていう代理店も多いので、DENONの超良心的な販売価格が嬉しかった。

あー、ステレオ大好き。音楽大好きな血が騒ぐ。
ホワイトデーにねだってみよっかな。

バレンタインデーにあげたチョコレートは手頃価格だったけど。(もう少し高いのをあげたらよかったなっと言っても後の祭だわっ)

脱線してきたので、まとめます。
スピーカーDENON HOME 150・250は、音質重視でデノンが力を入れて作ったネットワークスピーカー。

ハイレゾ対応なので

Amazon Music HDでハイレゾ対応のスピーカーを探している人

Amazon Prime Musicでもっといい音で聴きたい人にもピッタリ。

Air Play対応。
なので、iPhoneや、iPadの人は。Bluetooth より、使いやすいです。
しかも。。。Bluetoothより音がいいから好きー。

おすすめします。

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