アマゾンで何か面白い商品は、ないかなーとフラフラ〜。タイムセール商品っって魅惑的なお誘いだわーと思いつつ。。登場予定商品を見てみる。
と、そこに発見! アルインコ フィットネスバイク AF6200が。
これ、我が家で使ってるエアロバイクなんです!
10年前に買ってまだ現役。まだ販売してるんだなー。嬉しい。
このバイク、家庭で使うには十分の性能で、買って後悔することはないと思う。すごいオススメ!
アルインコ AF6200のレビューしますので、参考にして下さいね。
【アルインコ エアロバイクAF6200】10年前に買ってまだ現役
エアロバイク、アルインコのAF6200の購入履歴を調べてみたら。。。買ったのは、10年前でした。
もちろん、今も現役で使ってます。故障もせず10年使えただけでもすごい。
当時(10年前の)、バイクは欲しいけど、どの機種にしようか、めちゃ悩んだのは覚えてる。値段も、10万円超えるような高いものから、1万円切るようなものもあるし。
折りたためるバイクは邪魔にならないからいいかなーとか、いっそジムにおいてあるような本格的なバイクにしてみようか、とか。
でもこの機種にして良かったー、と今は思います。
使い続けてるうち、買う前に悩んだことが、いらない悩みだった、とわかったから。
買う前の悩みは、いらない悩みだった!
買う前の悩みは、買ってみると↓のように解決しました
- 高価なものを買わなくて良かった〜
- 折りたたみにしなくて良かった〜
- 心拍を測る機能はの本格的なものはいらない! (簡易機能は、アルインコAF6200にも付いてます)
そう思った理由は、下にこれから詳しく書いていきます。
シンプルなアルインコAF6200はベストセラー
機械だから、壊れたり、故障することもあります。使い方にもよるし、正直当たり外れもある。
ですが、我が家のAF6200ちゃんは10年使ってまだ壊れてないのも事実。つくりも結構頑丈です。
折りたたみでもなく、いろんな機能がついてるってわけではない、最低限の機能だけの機種。でも、それがいいんです。
使ってみて初めてわかる。。。地味だけど、質実剛健タイプのバイク、それがアルインコのAF6200です。(ちょっと褒めすぎ?)
今もまだ、作り続けられてる、売られている、のも、いいものだっていう裏付けで
同じ品番で販売し続けてるっていうのも、アルインコの自信の表れ、とみています。
(マイナーチェンジのみして、品番を変えて、価格を上げて新製品として販売される製品も多いもんね)
いいもの(コストパフォーマンスも含めて)を、長ーく使いたいタイプの人にはAF6200エアロバイク、おすすめです。
ステッパーと比較。買ったけど使わず粗大ゴミ
アルインコのAF6200のエアロバイクを買う前。。。内緒ですが(なんで内緒?)
実は、東急スポーツのステッパーを買ったんです。こんなの↓
その当時のステッパーは、ツイスト無しで、ひねる動作はできないものでした。
ステッパーを買った理由
エアロバイクが欲しいのに、なんでステッパーを買ったか、その理由は。。。
場所を取らない
理由はただ1つ。ステッパーの方が、エアロバイクよりも小さいから。それだけ〜。
エアロバイク欲しかったけど、場所とるから、買うって思い切れなかった。
あと、エアロバイクより少し安かったのもあるかな。
バイクをこぎ続けられるならいいけど、続けられるかどうかも自信がイマイチ持てず。エアロバイクって、使わないと大きくてめっちゃ邪魔だしーって。
で、結果。買ったステッパーの使い心地は。。。↓に続きます
意外! 大変なステッパー
ステッパーって、意外にも、踏み込みが固いんです。
ステッパーしてるビデオを見たら、笑顔で腕振りながら、楽そうにフミフミしてる。だけど、実際は結構固いよ!?
しかも、買ったステッパーは、負荷の調節ができないタイプだった。(上で紹介の、東急スポーツのステッパーも”負荷の調整(切り替え)はできません”って注意書きがある)
ちゃんと運動して、足に力がある人は、ステッパーの固さは気にならないのかも。でも私は、筋肉なし、かつ運動不足。
重く感じる、ステッパーの踏み込みにちょっとショックー。東急スポーツのHPに
【上級編】体勢を低く保ったまま、踏み込んでみましょう!
と説明が書いてあるけどさ。(なぜか半分ふてくされ)
立ったままのめちゃ高い体勢で踏み込んでも固くてヒーヒー(大げさでなく)なのに。上級編までいくなんて、とてもできそうにない。
逆にいうと、続く人ならとっても効果がありそう!?(足に力がある方はオススメなのかも)
でもね。。。。
ステッパーは退屈すぎ
ステッパー踏むの、ぜーんぜん楽しくない。エアロバイクのように座ってこぐよりなんか退屈なんですよねー。
辛いだけで、続かなかったです。ははは。(少なくとも、ビデオで見たような、笑顔でふみふみ、なんて日は絶対来ないよ〜と確信するぜっ)
その後、そのステッパーはどうなったかというと。。。
ステッパーの末路
- 楽しくないので、ステッパーを出す日が少なくなる
- 小さくても、使わないと邪魔者扱い
- 目立たない部屋の隅へと移動されていく
- どんどん使わなくなってくる
- ステッパーの存在すら忘れる日々
- いつの日か、ホコリまみれのステッパーを偶然発見
- 粗大ゴミへ
かわいそうなステッパー。
その後少しの間は反省し、エアロバイクのことはまったく忘れていました。自分には運動は向かないんじゃないか、とか思ったし。
が、少し経つと、また、エアロバイクがやっぱり欲しいなぁーーーと思い始めて。。。その時のエアロバイクが欲しくなった理由はというと
運動したいなー。雨の日も、出かけずに、いつでも心肺機能が鍛えれるのは、エアロバイクだよねっ、て。
こんな風に次々とメリットばかり頭に浮かんできちゃう。笑
エアロバイク選びの前に
ステッパーの傷が癒え、晴れてエアロバイクほしい気持ちがムクムク。。。いろんなHP(ブログとか)見ながら、どんなエアロバイクがいいか、比較する毎日が続きました。笑
エアロバイクの機能はいろいろ
比較した機能は↓
・折りたたみできる物、できない物
・センサーのある物、ない物、
センサー有りなら、耳につけるタイプか、ハンドルをつかんで計測するものか。その他、違いは何か、などです
エアロバイクの値段の違いはどこ?
値段は、10万超えから、1万円切るものまであります。
スポーツジムにあるようなものは10万超えてるし、簡易なものなら、1万円切ってる。
この値段差の理由と違いはどこだーって、比較し続ける日々が続きました。
耐久性も気になるので、レビューも読みまくり。(買う前にめちゃ調べるタイプなので〜 カタログ見るのも好きだし)
折りたたみ式のエアロバイクと比較
場所を取らないからと、折りたたみ式バイクも考えました。
実は、最初の1番の候補は、折りたたみだったんです。コンパクトな方がが良くて、ステッパーを買ったぐらいですから。
でもやーめた。その理由は。。。
折りたたみ、いる? って思ったから。だってね、考えてみて下さい。
面倒臭そう、使うときの手間。
バイク漕ぎたいなーと思ったら、折りたたんである状態からセットする。また使い終わったら、折りたたむ。
考えただけで面倒〜。面倒だと、きっと使わなくなる。(面倒なのはイヤッてタイプなので 笑)
折りたたんでコンパクト収納、って商品説明に書いてあるんだけど。。。
ぶっちゃけ折りたたんだバイクの絵を見ても、そんなにコンパクトになってるとは思えないし。
きゃしゃそうな本体
しかも、折りたためてコンパクトな分、本体がきゃしゃな気がする。買って、すぐに壊れたら悲しいし。
で、折りたたみ式を選ぶのはやめました。
センサーの有る無しを比較
初めは、センサー(心拍)ありがいいなーと思ってました。
なんか格好良くないですか? ジムにあるような、耳で測るセンサー。笑
耳で測るセンサー付きバイクは高い
でも。。。耳で測るセンサー付きのエアロバイクは、価格が高いのです。で、よーく考えた。
心拍数、そんなに毎日測る必要あるかなぁ??? って。
めちゃくちゃハードにエアロバイクを漕ぐ人なら。。。心拍が上がりすぎないように、心拍を見ながらするのかもしれない。
だけど、私がエアロバイクを漕ぐ時は、そんなハードな漕ぎ方はしないよね、きっと。(というか、できない)
チンタラ漕いでる姿ならめっちゃ頭に浮かぶけど。。。
耳で測るセンサーは、電源コードがいる
しかも、電源コードが必要なんですよね。ACアダプター、ついてますよね、ジムのエアロバイクって。
電源コードつなぐの、面倒。。。そこまでして、毎回、心拍数見る?
なので、心拍センサー付きはやめました。
あ、でもこの買ったアルインコのAF6200は、心拍センサー、付いてます。耳につけるのじゃなく、ハンドルを握って測るタイプ。
アルインコのAF6200を使ってみて、確信した! 普段使いなら、これで、十分です。
プログラムモードの有る無しを比較
後ね、ペダルの重さを変えてくれる、自動のプログラム、これも最初は欲しかったんです。
普通、ジムにあるバイクにはプログラムモードが付いてます。
坂道モードになると、負荷がかかって、ペダルが自動的に重くなったりするやつ。いろいろなコースを選んだりするのが、楽しそう〜と思ってましたから。
プログラムモードが付いてるバイクは高い。
実際、アルインコのAF6200を使って見ての感想は。。。
プログラムモードなんて、無くて全然OKでした。プログラムモードがついていても、きっとあまり、使ってないんじゃないかなぁーと思うぐらい。
負荷はね、変えようと思ったら、アルインコのAF6200も簡単に変えれるんです。サドルの下についてるダイヤルをくるくる回すだけで、簡単にペダルの負荷が変えれます。
なので、今日は、負荷上げて漕ぎたいなー、とか
今日は足が疲れてるから、軽めの負荷にしよう、とか
弱めの負荷で、長い時間漕ぎたいなー、とか、自分のペースでできます。ざっくりいうと。。。
プログラムモードがついてると自動、ついていないと手動、それだけの違い。
毎日、少しずつ、自分のペースでバイク漕ぐ、手動式で十分。
大満足〜。
アルインコ エアロバイク AF6200の特徴
使ってみてよくわかった、AF6200の良いところは
大型の液晶画面
大型の液晶画面は見やすいです。
表示の機能が絞られていて、必要以上に多くないことも、よかった。スッキリです。
考えてみてください。
エアロバイクを漕いでる時なんて、疲れてフラフラ。そんな時に、表示の画面を切り替えてまで、画面で知りたいことってあります?
なので、表示する機能が最低限の、AF6200ぐらいでよかったーです。
生産台数1位、長く売れ続けるベストセラー
アルインコのAF6200は、生産台数も1位、だそう。
長ーい間、売れ続けてるのがわかります。
エアロバイクを買う前に悩みに悩んで、アルインコのAF6200を選んで買って10年使い続けてる自分を褒めてあげたい気分(笑)
- 本体サイズ:幅51.5×奥行81×高さ124cm、
- 重量22kg
- サドル高さ調整:7段階(69-85cm)
- 負荷調整:8段階
- 主な機能:心拍数・体力評価測定・カロリー計算
キャスターは地味に便利
足にキャスターが付いてるので、本体が動かせます。このキャスター、地味だけどとっても便利です。
最初キャスターのことは考えてませんでしたが、移動して使いたい人には必須かもって思うくらいキャスター便利。
TV見ながら漕ぎたいときは、TVの前へコロコロー。邪魔にならないように、漕ぐときは、ひっそり隅の方へコロコロー。
ハンドルを持って、グッと下げて動かすだけなので非力な私でも、重くない、ですよ。
エアロバイクAF6200のレビュー
負荷調節は、8段階あれば充分でした。
自慢じゃないけど、私は、2か3の弱い負荷でずーっと使ってるぐらい。笑
前にも書いたように、負荷を変える方法は、ハンドルの下の方の大きなダイヤルを回すだけなので、とっても簡単ですよ。(負荷が高い方に回すには、ちょっと回すのに力がいるけど)
大型画面で見やすい
大型の画面には、時間、カロリー、距離、スピード、心拍数、が出ます。(心拍数は、ハンドルの金属部分を握っている間だけ、大型画面に表示されます。)
最初は珍しいから画面も見るけど、だんだん見なくなってきます。(見てても飽きる)
今見てるのは、大体、漕いでる時間の表示のみ、です。(私だけ?)
電池は単四2本 充電池は不可
画面表示するために、乾電池が必要です。大型液晶の裏に、単三2本を入れます。
エネループなどの充電池は不可、です。
正確に言うと、充電池でもいいんだけど、充電池だと液晶の文字が薄すぎて見えましぇん。なので、泣く泣く(オーバーな)アルカリ単三を入れてます。
地味だけど、良かったーのは、先にも書いた、足についてるキャスター。(気に入ってるので、2度書きます)
ハンドル部分をぐっと下げて、前足部分をコロコローっとすべらせて、移動できます。とっても楽に動かせてめちゃいいです。(HP写真で確認してみて)
下に敷くマットの代用でヨガマット
エアロバイクの下に引くマット、こんなのです。
もういっそ、手頃なヨガマットでいいような気がする。ヨガマットの方が色もキレイで、テンション上がってバイク漕げそう〜。
厚みも、4mm 6mm 9mm と選べるし、値段も変わらないし。( ヨガマットの方が安いかも)
サドルカバーは必須、同時購入を強くオススメ
サドルカバーは必須、です。
私は、バイクを漕いですぐ、サドルカバーを同時購入しなかったのを後悔しましたから。その理由は。。。
サドル部分は、思ったよりも固くて、お尻が大変なことに。。(大げさじゃなく)
なので、お尻が痛くなる前に、サドルカバーは忘れずに買いましょう。
サドルカバー、売り切れの時がなぜか多いのは謎。(なぜか下のリンクで、サドルカバーの画像が出ない)
サドルカバーは、黒色のこんな↓の。価格も高くないのでお尻保護のため、マットより何より先に、超オススメしときます!
エアロバイクが欲しいけど、どれ買うか迷ってる人には絶対オススメ、コストパフォーマンス抜群のAF6200の紹介でした
↓10年使って故障もなくまだまだ現役、気に入ってます。
↓赤も新発売