ヨーグルトメーカーを愛用中です。
タニカのヨーグルティアと、カスピ海ヨーグルト専用のヨーグルトメーカーの2種類。
ヨーグルティアでは、ヨーグルト(ケフィア、カスピ海ヨーグルト等色んな種類)以外、塩麹・甘酒・納豆なども作れて便利。
ですが、ヨーグルティアは、ヨーグルトメーカーの中では、価格が高めなのが気になる。
でも、使って10年以上経ちますが、壊れる気配もないので、元は取れたかな?
今買うならガラス容器のセットがおすすめです。
清潔だし、ガラスがハリオの耐熱容器なので、使いやすい。ニオイ残りもないので、納豆作りには欠かせません。
ヨーグルティアを使っていて、ガラス容器を追加するかどうか迷っている人や
ヨーグルティアを買いたいけど、ガラス容器が良いかどうか、迷っている方に、
・ガラス容器がオススメの理由
・使ってみた感想
のレビューしますので参考にしてください。
今買うならおすすめのHARIOの耐熱ガラス容器がセット (MADE IN JAPANだよ)
タニタのヨーグルティアはガラス容器が買えるのが良い!
私が最初にヨーグルティアを買った時は、無かったんです、ガラス容器。
(当時は、プラスティックの容器のみでした)
でも、その当時からタニカ電器に「ガラス容器を作って欲しい」のリクエストはたくさんあったそうです。私もずーっとガラス容器を心待ちにしていました。
で、やっと出来上がった、ガラス容器なのです。やったー。
ポチップ
ガラス容器は【HARIOの耐熱容器】がすごい
びっくりしたのが、そのガラス。ただのガラス容器じゃなかった!
HARIOの耐熱容器 ガラスだったんです。
作るなら良いものを、って考えるタニカ電器、やっぱり好き〜。
今なら、ガラス容器のセットがお得
ただ、後でガラス容器だけを追加で買うとすると。。。
いいお値段になります。(なんたって、HARIOのガラス容器ですもん)
しかも、ガラス容器のみを販売してるところが少なかったので。。。
まだヨーグルティアの本体を持ってなくて、迷っている人はガラス容器のセットを買う方が良いです。
最初に付属する、プラスチックの内容器が、余分になるけど捨てられない、ということにもなるし。
後になってもガラス容器が欲しくなると思いますから。笑
ガラスポット(内容器)が耐熱容器のメリット
ガラス容器欲しいけど、高いので何日も悩みましたが。。。使ってみると、やっぱりいいです。
どーせ買うなら、早く買っときゃ良かった。
どこがどう良かったかというと。。。
・匂いがつきにくい
・消毒がしやすい
・傷がつきにくい
・蓋もカチッとしまる
ヨーグルトや納豆がうまくできる
しかも、ヨーグルトや納豆の出来が違う気がするんですよね。なんでだろう?
温度設定は1度高め
ガラスだから、温度が少し低めになるみたいで、プラスチックの容器よりも設定温度を1度ぐらい高めにする方が良いです。
折り畳める取手が冷蔵庫に入る
取手の部分は、折り畳めるので、そのまま冷蔵庫に入れられます。これが便利ー。
ガラス容器は2つ欲しくなる。
できれば、ガラス容器は2つある方が便利、です。
本当は、3つ欲しいぐらい。(冷蔵庫に入れておく分、洗い替え、作るやつ、と3つ欲しい)
ポチップ
ヨーグルティアで作れるのは?
ヨーグルティアで、何が作れるかというと。。。たくさん、作れます。笑
温度調節ができるので、発酵食品ならお任せ、なのです。例えば
カタログ見ると温泉卵が作れる! とめちゃ強調されてました。
温泉卵って、そんなに人気なんて、知らなかった。。。
(確かに、写真を見ると中の黄身がとろ〜んとして美味しそう 笑)
ヨーグルティアを作る、タニカ電器とは
日本で始めてヨーグルトメーカーを作ったメーカーが、タニカ電器なんですよっ
始めて作ったのは、1971年。そこから、改良を重ねてきたヨーグルティア。
しかも、昔のヨーグルティアと、今のヨーグルティアを見比べると。。。
デザインが、全くと言って良いぐらい、変わってません。温度調節のところが少し違うぐらい。
もう、完成しきってるから、変える必要もないんでしょうね。変わらない商品、大好き! です。
(機能を増やして値段が高くなっていくのはイヤっ)
日本製【MADE IN JAPAN】のヨーグルティア
しかも、タニカ電器のヨーグルティアは、なんと。。。
日本製、です。MADE IN JAPAN
珍しい!!!
そんなタニタ電気の姿勢が好き。ヨーグルティアをお勧めしたい理由の1つ、です。
ヨーグルトメーカーはたくさんの種類がある
今は、タニタのヨーグルティア以外にも、たくさんのヨーグルトメーカーが売られてます。
昔は、牛乳パックに直接巻く(腹巻みたいに)タイプぐらいしか無かった気がするけど。。。
機能も、使いやすさも、ヨーグルティアは自信持って薦められるヨーグルトメーカー、です。
が、購入前に悩むところはただ1つ。
タニカのヨーグルティアは、値段が高め。
そこで、ヨーグルティアと他のヨーグルトメーカー の比較、してみますね。
ヨーグルティア以外のヨーグルトメーカー
ヨーグルティアとヨーグルティア以外の違いとは
牛乳パックをそのまま入れてヨーグルトを作るヨーグルトメーカー
Amazonで1位
牛乳パックを入れて作るヨーグルトメーカー
牛乳パックをそのまま入れられるように、細長い形のものが多いです。
メリット
牛乳パックをそのまま入れられるので、
・手軽・面倒くさくない。
・食べ終わった後に容器を洗う手間もない。
デメリット
・甘酒や、納豆、塩麹などを作るときは、内容器が必要。
・ガラス容器のものは買えない
・プラスチック容器のみ
買うと良い人
ヨーグルトのみをたくさん作る人、です
ガラス容器のあるタニタのヨーグルティアはおすすめ
タニタのヨーグルティアが良いのは、やっぱり、ガラス容器があることかなぁと思ってます。
(細かい違いは他にもありますが)
プラスチックを温めたくない人はぜひ
牛乳パックを温めるのもですが、もっと気になるのはプラスチック。
プラスチックの容器を、温めること、ちょこっと気になりませんか?BPAとか。
(温度設定、ヨーグルトは40度ぐらい、甘酒は60度で使いますから)
プラスチックを全く使わない選択肢は難しい。けれど、代替品があるなら、なるべくプラスチックは使わないでいれるなら、そうしたいなー、と思ってます。
ポチップ
くっさい甘酒ができた話
