足指の骨折でジョギングもできない。
でもレントゲンでうっすら骨が見えてきたら運動しよっと思えてきた。
で、筋トレグッズ買いました。
(まだ足指に体重はかけるのは怖いので筋トレグッズ)
ところで。。。
ブルワーカーって、皆さん知ってました?
私も初めて知りました。
なんと50年も売れてる筋トレグッズなんですね。
知る人ぞ知る、歴史あるブルワーカーについて書いてみます。
ブルワーカーとは 1962年から販売の筋トレグッズ
ブルワーカー↓ってこんなの
Amazonや楽天で、買った人のレビュー読んで感動して買いたくなったんです。
例えば。。。
学生の頃から使ってます
これで何台目になるでしょうか
50年ぶりに買いました
50年って? めちゃ気になる。。。
が、アマゾンのレビューはイマイチ信用できにくい。
なので、実は最初は半信半疑だったのですが。。。
調べてみら本当!
ブルワーカーって、1962年から販売されててまだ販売中の筋トレマシンでした。
日本のブルワーカーは日本製
ブルワーカーとは、ドイツ人のジム経営者が発明したという筋トレマシンらしい。
ですが、日本で販売されてるブルワーカーは、日本製。
福島発條製作所 (今は社名変更された福発メタル )という、バネ製造の会社が作ってます。
最近見かけることすら、少なくなった日本製。
もうmade in Japan というだけで嬉しいかも。
。
しかも、ロングセラー。
興味津々ですっ
日本製のブルワーカーは日本人向きに作られ(変え)てる?
ブルワーカーは最初、1960年代に日本で販売されてから、50年以上経ってます。
なのでその間、何度かバージョンしている。
レビューでは、最近の販売されてるものは、長さが少し短くなった、とか。
頑丈さは昔販売されたブルワーカーの方が良い、という声も見ました。
(昔の製品はプラスチック部分が少なく、頑丈でしたもんね)
見た目も、オリジナルと日本用では違います。
どこが違うのか、調べてみましたら。。。
オリジナルのブルワーカーと日本製ブルワーカーの違い
オリジナルは↓の画像のように、交換できるバネが5本ついてる。
紐に持ち手がついてる。
どんな品もオリジナルも好きなので、探してみた。
Amazon.comでも買えるけど、送料が高い!
ブルワーカー(Bullworker)のHPからも直販できる
ブルワーカーのHPもありました。
HPにも1962年から販売してる、などの説明も読めます。(でも英語)
筋トレのやり方も、動画で見れる。
このHPからブルワーカーを購入(個人輸入)できますよ。
宛先にJapanがありました。(送料高い)
で、先に書いたように、このブルワーカーは日本製じゃありません。
(中のバネが5種類ついていて、負荷を変えるしくみになってるもよう)
あとは、日本で販売されてない、長さが短いサイズもありました。
持ち運び楽々「いつでもどこでも筋トレ」ですって。ほうー。
日本製のブルワーカー、2種類ある
日本製のブルワーカーは2種類。
ハードとソフトで、かけられる負荷が違います。
(オリジナルは5本のバネを入れ替えて使うので、家族全員で1本共用できるね)
ソフトタイプは1種類、FB-2025
ソフトタイプ↓
ソフトタイプのFB-2025は、ケース、DVD、説明書 つき。
ハードタイプ、FB-2015とFB2216の違いとは
ハードタイプのFB2015
ハードタイプのFB2216
FB2015とFB2216は、付属品の違い。
FB2015は、ケース、DVD、説明書がついてます。
FB2216が本体のみ。(なので少し安い)
店舗によって、付属品のない方が高いとか(値段が逆転してる)あったので、価格と品番をよーく見てから購入しましょう。
買ったのは、ソフトタイプのブルワーカー
買ったのはこれ↓
レビューで、ソフトとハードの2台持ちの人が何人かいて
「ソフトタイプの方のがたつきが気になる」
というのが気になる。
ハードが欲しかったけど。。。
腕の力も筋力もないのに、ハードタイプを買ってビクとも動かないこともある。
なので
ソフトタイプの方が値段も安い。
DVDやケースもついている。
本体が黄色くてかわいい
という理由で、ソフトタイプにしました。
続く
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